ヘルペス性口内炎 | 口内炎@完全ガイド[原因・薬・治療編]

ヘルペス性口内炎

ヘルペス性口内炎は、単純ヘルペス1型というウィルスに感染して起こる口内炎の一種です。口内炎が口腔内にできますが、それ以外の症状には、38〜40度の高熱が数日続いたり、歯肉炎を起こす場合もあります。

ウィルスが体の中に残っていると、後になって再発する場合もありますが、特に症状がひどいのは、単純ヘルペスに初めて感染したときです。1〜3歳の子供が感染することが多く、普通は4〜5日の潜伏期間のあと7〜10日症状が続きます。口の中にたくさんの口内炎ができますが、時には舌や唇、ほっぺの内側や歯ぐき荷まで広がる場合もあります。

口内炎にかかった時の常ですが、強い痛みがあり、食べたり飲んだりということが難しくなります。ですから、ヘルペス性口内炎にかかったお子さんの食事を作る場合には、堅いものや熱いものそれから、刺激のある味付けは避けましょう。お豆腐などの口当たりのやわらかいもの、ゼリーやプリンなど甘みのあるものなど、食べやすいものを用意してあげてください。

痛みがひどく食事が食べられない場合には、脱水症状にならないようにお茶やイオン飲料などで水分をよく摂る様に注意しましょう。 高熱が何日も続くので、ついお薬に頼りがちですが、使いすぎは禁物です。また熱がある場合でも、特に具合が悪そうでなければお風呂に入ることはかまいません。

治療にはゾビラックスという抗ヘルペスウィルス剤が使われます。また、この薬と一緒に熱やのどの痛みといった症状を和らげるために、解熱鎮静剤も使う場合もあります。

よだれなどからうつる口内炎ですので、熱が下がって普通の生活ができるようになるまで学校や幼稚園・保育所などは休みましょう。完全に治っていないと、他のお子さんにうつしてしまう可能性があります。


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