口内炎の種類2 | 口内炎@完全ガイド[原因・薬・治療編]

口内炎の種類A

口内炎は、単に口の中に炎症ができるだけのものもありますが、全身の病気と関連しているものもあります。

たとえば、自己免疫疾患の一つであるベーチェット病というものがあります。原因が不明で、地域によって発生数にかなりバラつきがみられるこの疾患は、一説には血管の炎症であると見られていますが、全身にさまざまな影響を及ぼし、それが口腔粘膜症状にあらわれることもあります。アフタ性口内炎ととてもよくにていて、両者を見分けるのは口内の症状だけでは診断は困難といわれています。ベーチェット病のほかの症状が確認出来ればそこで初めてはっきりと区別することが出来ます。

そのほか、若い女性に多く発症する、全身に多彩な症状を発現する膠原病や、鼻、肺、腎臓にも病変をつくるウェゲナー肉芽腫、消化器症状が強くでるクローン病でも口腔内に炎症や腫瘍が生じる場合があります。それに加え、全身性の感染症に伴う口内炎として、ジフテリア、猩紅熱なども口内に病変をもたらす場合もあります。

普通の口内炎と様子が違っていたり、口内炎とともにほかの病変があるときには、ほかの病気であるかもしれないので、すぐに医師の診断を受けるようにしましょう。


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